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MetaSharing

デスクトップとモバイルでメタマスクをダウンロードして導入する方法

デスクトップとモバイルでメタマスクをダウンロードして導入する方法
デスクトップとモバイルでメタマスクをダウンロードして導入する方法

このガイドでは、暗号資産の管理に使われる メタマスク(MetaMask)を、 デスクトップ(ブラウザ拡張機能)と モバイル(スマホアプリ)の両方で ダウンロード・インストールし、安全に初期設定するまでを、日本語で手順化します。初めて ウォレットを作る人がつまずきやすいポイント(偽アプリ/偽拡張機能、復元フレーズの扱い、ネットワーク追加など)もまとめています。

はじめる前の準備

インストール前に、次の3点だけは先に確認してください。ここを飛ばすと、偽物を入れてしまうリスクが一気に上がります。

  • 入手元は公式の配布ページのみ(ブラウザ公式ストア、OS公式ストア)を使う
  • 提供元名、評価数、レビュー、ダウンロード数などが不自然でないかを見る
  • 復元用の シークレットリカバリーフレーズ(復元フレーズ)を 保存できる環境を用意する

実務上の感覚として、導入で一番多い事故は「設定より先に偽物を入れてしまうこと」です。私自身も複数端末へ導入する際、検索広告や似た名前の拡張機能が混ざるケースを何度も見ました。 “公式ストア内の正規ページから入れる”だけでリスクは大きく下がります。

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デスクトップ:拡張機能の導入手順(Chrome/Edge/Firefox)

対応ブラウザとインストール前チェック

  • 主に対応するのは Chrome / Edge / Firefox などの主要ブラウザです。
  • 会社PCなどで拡張機能の追加が制限されている場合は、管理者設定の影響を受けます。

Chrome(およびChromium系ブラウザ)での手順

  1. ブラウザの拡張機能ストア(Web Store)を開き、 「MetaMask」で検索します。
  2. 候補の中から、名称が MetaMaskであること、レビューや評価が極端に不自然でないことを確認します。
  3. 「追加」を選び、インストールを完了します。
  4. ブラウザ右上の拡張機能一覧に表示されたら、ピン留め(固定)しておくと操作が楽です。

Firefoxでの手順

  1. Firefoxのアドオンページを開き、 「MetaMask」で検索します。
  2. 類似名が複数ある場合は、評価・レビュー・説明文の整合性を確認します。
  3. 「Firefoxへ追加」を選び、導入後にツールバーに表示されることを確認します。

初回起動で表示される画面の確認

インストール後、拡張機能を開くと初期画面が表示されます。次のどちらかを選ぶ流れになるのが一般的です。

  • 新しいウォレットを作成(初めての人向け)
  • 既存ウォレットをインポート(復元フレーズ等で復元)

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モバイル:アプリの導入手順(iPhone/Android)

iPhone(iOS)での手順

  1. App Storeを開き、検索欄に 「MetaMask」と入力します。
  2. アプリ名やアイコンが不自然でないか、レビューや説明が整っているかを確認します。
  3. 入手(または雲アイコン)でインストールし、起動します。

Androidでの手順

  1. Google Playを開き、検索欄に 「MetaMask」と入力します。
  2. 似た名前のアプリが出た場合は、評価・説明・配布元情報などを見て見分けます。
  3. インストールを押して、起動します。

モバイル導入の注意点

  • スマホは通知・クリップボード・画面共有などが絡むため、 復元フレーズの表示・保存は特に慎重に行ってください。
  • 不審なキーボードアプリや画面録画が有効な状態は避けます。

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初期設定(新規作成・既存ウォレットの復元)

新規でウォレットを作る手順

  1. メタマスクを起動し、 新規作成を選びます。
  2. 利用規約の確認後、 強いパスワードを設定します(推測されにくい長さ・組み合わせ)。
  3. シークレットリカバリーフレーズ(復元フレーズ)が表示されたら、 オフラインで安全に控えます。
  4. 確認テスト(順番の入力など)があれば、指示に従って完了させます。

既存ウォレットを復元(インポート)する手順

機種変更やPC移行などで、既存のウォレットを戻す場合は以下です。

  1. インポート(復元)を選びます。
  2. 復元フレーズ(または必要な認証情報)を、指定された形式で入力します。
  3. パスワードを再設定し、ウォレットが開けることを確認します。

重要: 復元フレーズを入力するのは、必ず「正規のメタマスク画面」だけです。チャット、フォーム、DM、サポートを名乗る相手に入力してはいけません。

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安全対策(必ず守ること)

復元フレーズは「資産そのもの」

  • 復元フレーズを知っている人は、そのウォレットを どこからでも復元できます。
  • スクショで保存しないクラウドへ置かないメールで送らないを原則にします。
  • 現実的には、紙に書いて耐火金庫に保管、または金属プレート等の耐久性の高い方法が検討されます。

偽サイト・偽拡張機能の典型パターン

  • 検索結果の広告から誘導される「それっぽい配布ページ」
  • アプリ名の一部だけを似せたコピー
  • 導入直後に「検証が必要」などと言って復元フレーズ入力を促す画面

不安なときは、 いったんインストールを止めて、公式ストア内で正規ページを探し直してください。

日常運用で効く小さな対策

  • OSとブラウザを最新に保つ
  • 怪しい拡張機能を同時に入れない
  • 署名要求( Sign)は内容を読んでから承認する
  • 大きな金額を扱うなら、別の保管方法も検討する(用途分け)

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よくあるトラブルと対処

拡張機能アイコンが見当たらない

  • ブラウザの拡張機能メニューから表示・ピン留めを確認します。
  • 複数プロファイルを使っている場合、別プロファイル側に入っていることがあります。

ネットワークが違う/送金先が見つからない

  • 送金や表示は ネットワーク(例:Ethereum等)に依存します。
  • 操作前に、画面上部のネットワーク表示を確認してください。

残高がゼロに見える

  • トークンは自動で表示されないことがあります。必要に応じてトークンの表示追加が必要です。
  • ネットワークの取り違えがないかも同時に確認します。

復元したのにアカウントが違う

  • 復元フレーズが異なると、別のウォレットが復元されます。
  • 入力順・スペル・スペースの有無を落ち着いて見直してください。

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FAQ

メタマスクは無料ですか?

アプリ/拡張機能の導入自体は一般的に無料です。ただし、送金やスワップなどの操作ではネットワーク手数料が発生することがあります。

復元フレーズをなくしたらどうなりますか?

原則として復元できません。端末が壊れたりアプリを削除したりした後に戻せない可能性が高いため、導入直後に必ず安全に保管してください。

PCとスマホで同じウォレットを使えますか?

できます。モバイル側で既存ウォレットを復元する、またはPC側で復元する形になります。ただし、復元フレーズの入力は厳重に行い、周囲や画面共有に注意してください。

複数のウォレットを使い分けたいです

用途別に分けるのは実務的に有効です。日常用と長期保管用など、リスクを切り分ける設計をおすすめします。

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まとめ

メタマスクダウンロードと導入は、手順自体はシンプルですが、失敗の多くは「偽物を入れる」「復元フレーズ管理を甘くする」ことで起こります。デスクトップ拡張機能でもスマホアプリでも、 公式ストアから入れることと、 復元フレーズをオフラインで保管することだけは徹底してください。安全に ウォレット環境を整えたうえで、少額から動作確認して慣れていくのが安心です。

Community Discussion (6)

この記事の手順どおり、公式の https://metamask.io から「Download」でChromeウェブストアを開けば、偽物を入れる心配はほとんどない、と考えて大丈夫でしょうか?ウォレット初心者なので念のため確認させてください。
仕事用と個人用でChromeプロファイルを分けています。メタマスクもこの記事どおりプロファイルごとに別ウォレットにしたほうが安全ですか?怪しいdAppやフィッシングを見抜くコツがあれば知りたいです。
@RikuCoder 自分でブラウザに https://metamask.io を直接打ち込んで開き、「Download」→公式のChromeウェブストアだけから追加するようにしておけば、偽物を入れるリスクはかなり減ると思います。検索広告やポップアップからは追加しないようにすると安心ですよ。
@MinaCoin セキュリティ重視なら、この記事にもあるとおりプロファイルごとにウォレットを分けるのがおすすめです。会社用はテスト用・少額だけにして、本番資産は個人PCのウォレットだけで触るようにするとだいぶ安全になりますよ。
MetaMaskのChromeウェブストアページで「Chrome に追加」ボタンがグレーのまま押せません。この記事どおり公式サイトから開いているのですが、会社のChromeプロファイルだとセキュリティポリシーで拡張機能がブロックされている可能性はありますか?
@HaruLedger その症状は、会社や学校に管理されているプロファイルで新しい拡張機能の追加が禁止されているときによく出ます。この記事の手順で、個人用PCや自分で管理しているChromeプロファイルからMetaMaskを開くと、普通にインストールできるケースが多いですよ。